当リサイクルショップの110529のニュース情報
ちょっとどうなんでしょうか・・・?
こんにちわ、こんばんわ^^
ご無沙汰しております、アールイーの吉田です。
数個前の記事で岸本君から無茶振りされてるようですが、そんなものは華麗にスルーです。
さて、最近街を走っててちょいちょい見かけるようになった看板があります。
「ソースの二度づけ禁止 串カツ屋○○」
「ソース二度漬け禁止の店 ○○」
「二度づけ禁止の串カツ屋さん」というと、たまにテレビで出ている、芸人さんや某元プロボクサーの方がよく訪れるという、大阪のあの店が思い浮かびます。
そのお店がなぜ二度づけ禁止かというと、お店のスタイルとして個別にソースを出すわけではなく、
一つの容器にソースを入れて、それをお客さんどうしで使いまわす形を取っているので、一度口に入れたカツをもう一度ソースに付けるのは衛生的に問題があるからだそうです。
ふむふむ、そういうスタイルの飲み屋さんもあるのかーというところですが・・・
お店のスタイルはともかく、私はこの「禁止事項を看板に書く」ことに妙に違和感を覚えるのです・・・
本来、「二度づけ禁止」というフレーズはお客様の目線で見れば、マイナスイメージだと思うのです。
「店で禁止している=お客様の行動を制限すること」だと思うのです。
だって・・・何度でも付けたくないですか?w
お店のルールとして「二度づけ禁止」があっても、それを大々的に、ましてや看板に書いて店の前に堂々と出すなどということは・・・どうなんでしょう^^;
もっと言うと、本来は「二度づけ禁止」であることは、お店側の経営努力によって改善すべき問題だと思うのです。
でも現状、コスト面とか色々加味した結果それが出来ないから、お客様に
「今は二度漬け禁止とさせていただいております。申し訳ございません」
と 「お願い」 する立場であるべきだと思うのです。
(それでも、「二度づけ禁止」なのに、お店に来てくださるお客様には本当に感謝ですよね。)
それが、なぜか町の看板を見ていると「二度づけ禁止!!(←)」とか結構強い調子で書かれてることが多いのですw
本来は小さく、できれば書きたくない、怠慢といわれても仕方がない、
「二度づけ禁止」
が、むしろ売り文句になってるのが、どうも変だなあ、と思うのは私だけでしょうか^^;
だって・・・何度でも付けたくないですか?w
もし僕が串カツ屋さんを出すことになったら
「ソース何度づけでもOKの店! 串カツ屋 よっさん」
と書こうと思いますw
だって・・・何度でも付けたくないですか?
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